国際協力NGOセンター(JANIC)、こどもみらい測定所、ADRA Japanの3団体の協働により作成された冊子、「はかる、知る、くらす」が完成しました。原発事故から3年がたった今、どのようなことを、どのように気をつけて暮らして行けばいいのかを、専門家の先生がたにお話を伺い、市民として放射能測定に関わってきたメンバーの知識も取り入れてまとめた本です。
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もくじ
第1章 放射能ってなに?
●菅谷昭さんに聞く「被ばくによる健康被害と、私たちができること」
●コラム「おすすめの書籍 〜放射能をよりよく理解するために」
第2章 放射線測定について
●小豆川勝見さんに聞く「測定を続けることの意義」
●座談会「市民測定所が見てきたこと、これから行なうこと」
●コラム「市民測定所ってどんなところ?」
●コラム「マイクロホットスポットを『見える化』する」
第3章「これから」をくらすために
●絵で見る「これからをくらすためのポイント集」
●5つの気をつけること
全国主要市民測定所&全国主要保養協力団体リスト
東アジア原発マップ
用語集
*パーソネル
共同監修:菅谷昭/小豆川勝見
協力:新井かつ子/吉野裕之
表紙と扉の絵:松本春野
第3章の絵:イトウエルマ
菅谷昭さんインタビュー写真:加藤晋平
他
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「はかる、知る、くらす。」お申し込みページ
http://kodomira.com/HSK.html